温暖化の影響

今年は例年より 『ハチ駆除』 の依頼時期が早く、そして巣が大きいとのこと。

これは冬の温暖化に伴い、春の始まりが早く秋の終わりが遅くなる結果、繁殖期間が長くなり、その分だけ巣が大きく生産数が増大すると言われています。

こちらは先日駆除した 『ヒメスズメバチ』

腹部が黄色と黒のシマ模様をしていて、先が黒色が特徴です。

やはり検索した画像よりも、実物は迫力ありました

(当たり前ですけど)

こんな顔してるんだな~とか、種類によってはあんまり黄色くないんだな~とか…。

中々実物を正面から見ることもないですからね。いい体験をしました。

さて、最もハチが凶暴になるのは8~10月です。

これから秋にかけて行楽シーズンがまだまだ続きます。

野外活動に出かける際は、十分に気をつけてください!

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