ベイト工法その2

7/20 の記事で ”ベイト工法”(シロアリ防除)を

紹介させていただきました。

地中に穴を掘りステーションを設置

この中に餌木を入れます↓

太くて大きな木です。この木にシロアリが食いつくか

観察します。

数週間後、見事に餌木がボロボロです↓

ボロボロの餌木の脇に毒餌を投入します↓

又数週間後に確認をして、毒餌が

無くなっていたら投入して、、、と

繰り返し行います。

この毒餌をシロアリの巣に持ち帰り

巣ごと破滅する、という仕組みになっています。

シロアリは餌場を見つけると仲間を呼び集め、

巣に持ち帰るという習性をうまく利用した

工法です。

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