幸せホルモン

先日、中国料理 海龍(ハイロン)に行きました。

辛い物が食べたくなり、担々麺を注文。

胡麻の風味と程よい辛さが効いていて、とても美味しかったです。

辛い物を食べると、脳はその刺激を『痛み』だと認識して

その痛みを緩和するためにβエンドルフィンなどの幸福感をもたらす物質を分泌するらしいです。

スパイシーな香辛料は、消化器の血流や胃液、唾液の分泌を促進するので夏バテ解消にも良いですね。

適度な辛さは心にも体にもいい効果があると個人的には思います。

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